ワセリンはデリケートゾーンの黒ずみに効果はある?オススメ商品5選

ワセリンは、世界でも愛用されているスキンケアクリームです。近所の薬局やドラッグストアにも売っているため、見たことがある人、今使っている人も多いのではないでしょうか。

あらゆる用途に使えるマルチクリームとしてもお馴染みで、デリケートゾーンの黒ずみにも使われています。

しかし、本当にデリケートゾーンの黒ずみを解消できるのでしょうか。その実態に迫ります!

1.ワセリンとはなにか?成分や用途デリケートゾーンの黒ずみになぜ効果がある?

よく見かけるワセリンは、非常に使い勝手がよく顔や体にも使えます。まずは基本情報について見て行きましょう。

ワセリンはどんな成分でデリケートゾーンの黒ずみを解消するの?

ワセリンは石油を高純度に精製して作られる、肌の保護用クリームです。肌表面に膜を作り、ホコリや化学物質などから守る効果が望めます。

また肌の内側にある水分をキープする効果も期待できるため、乾燥対策にもぴったりです。

ヴァセリンとワセリンって違うの?ワセリンの種類を解説

「ヴァセリン」、「ワセリン」、「白色ワセリン」など色々聞くけど、どう違うのでしょうか。

青いフタのよく見かける「ヴァセリン(Vaselin)」は、ユニリーバ社の商品名でワセリンと呼ばれることもあります。ちなみにワセリンは原料名をさします。

・ワセリン→原料名
・ヴァセリン(Vaselin)→ユニリーバ社の商品名。化粧品扱いされている。
・白色ワセリン→純度の高いワセリン。第3類医薬品にあたる。
・プロぺト→白色ワセリンをもっと精製したもの。処方薬にあたる。

ワセリンとは石油をもとに作られています。精製する度合いによって色がことなります。

・純度が低い→黄色っぽい
・純度が高い→白っぽい(白色ワセリン)

顔やデリケートゾーンのように敏感な部分に使う際は、純度の高いものが良いでしょう。つまり白色ワセリンの方が、安心度も高めです。

どんなことにワセリンは使われているの?8つの用途

ワセリンは肌の保護や保湿以外にも、あらゆる使い道があるのを知っていますか?一部ですが、さまざまな用途を紹介します。

<用途1.メイク下地>
肌荒れが気になる時のメイク下地に使っている人もいます。通常のメイク下地には、界面活性剤や保存料など、肌に負担をかける添加物が入っています。

そのため、不純物のないワセリンが安心とされているのです。薄く伸ばしパウダーを軽くはたけば、ワセリンのべたつきが抑えられます。透明感のある肌になると話題です。

<用途2.リップクリーム>
指先に少しだけ取り出し、唇に薄く伸ばすとつやつやになります。乾燥対策だけでなく、グロスのようにも使えます。

<用途3.ハンドクリーム>
メイク下地やリップクリームとして使った際、ワセリンが手に残ることもあるでしょう。その時はハンドクリームのするのもオススメです。

手の甲や指先に塗って使います。寝る前に塗って手袋をすると、翌日肌がすべすべになると評判です。

<用途4.花粉症対策>
鼻の入り口やその周りに、ワセリンを塗りマスクをします。そうすれば、ワセリンが花粉をキャッチしてくれるので、鼻に花粉が入りにくくなります。

またティッシュによる鼻の下の擦れ対策にもぴったりです。鼻の下に薄く伸ばしておきましょう。

<用途5.虫さされ>
ワセリン自体にはかゆみを抑える成分は入っていません。しかし刺激から守る効果が望めるため、かゆみ防止は期待できます。虫に刺された部分や肌荒れした部分にも塗りやすいです。

<用途6.靴ずれ予防>
靴ずれをよく起こす部分ってありますよね。靴のかかと部分にワセリンを塗っておくと滑りが良くなり、摩擦を起こしにくくしてくれます。靴擦れをした肌に塗れば、ワセリンの守るチカラによって傷の治りのサポートも望めます。

<用途7.日焼け後>
日焼けは軽いやけどと同じなので、お風呂やシャワーの時ヒリヒリすることがあります。この場合も、ワセリンを塗れば、水を油分が弾き肌の保護が望めます。

<用途8.革製品の手入れ>
ワセリンは天然オイルではないため、劣化しにくい油です。革製品のお手入れにも重宝します。少量を柔らかい布などに馴染ませ、すり込むとツヤが出ます。

2.デリケートゾーンの黒ずみにも期待できるワセリン商品5選

ワセリンと言っても色々な種類の商品があります。なかでも厳選したものを解説します。商品の特徴、成分、値段などをまとめたので、参考にしてください。

※全て税込価格で表示しています。

商品1.健栄製薬日本薬局方白色ワセリン

日本薬局方の基準をクリアした、最もポピュラーとされるワセリンです。皮膚科の処方薬としても使用されています。精製度が高く肌刺激が低いのが特徴です。

皮膚の保護効果が望めるため、ヒビやアカギレ、肌荒れなどにも使えます。ハンドクリームやリップクリームとしても使えます。

・成分:日局白色ワセリン
・値段:298円/50g、1,080円/500g
・1gあたりの値段:約2~6円
・口コミ:
美白はできないけど
白色が安心と聞いたので購入してみました。ネットで安く売っていますよ。黒ずみは正直美白できていないけど、黒ずみにくくなったと思います。多分バリア機能が上がったのではないでしょうか。予防には良さそうです。
(29歳/事務/写真は非公開希望)

昔黒ずみに使ったことがある
本当はだめなのですが、別の目的で処方された白色ワセリンを、試しにVの黒ずみに塗ったことがあります。ヒリヒリしなかったけど、美白はできなかったです。
(34歳/販売/写真は非公開希望)

商品2.ヴァセリンオリジナルピュアスキンジェリー

ドラッグストアでよく見かける、ユニリーバ社のワセリンです。防腐剤・着色料・香料などを使用していません。コクのあるジェルクリームが、すこやか肌へと導きます。

肌の保護や保湿効果が望め、顔や全身に使用OKです。パッケージがワンタッチで開閉できるようにリニューアルされ、使い勝手もバツグンです。

・成分:ワセリン、酢酸トコフェロール、BHT
・値段:306円/40g、511円/80g、718円/200g
・1gあたりの値段:約4~8円
・口コミ:
乾燥肌がましになった
下着のゴムが当たる部分がかさついていたけど、ワセリンを塗ってからましになりました。最近はゴムで擦れて赤くならなくなりました。お風呂上がりの必須アイテムです。
(25歳/保育士/写真は非公開希望)

オイリー肌には向いていない!?
私はオイリー肌なので、ワセリンはちょっと合わなかったです。とくにデリケートゾーンは、ムレやすい部分なので痒くなってしまいました。
(24歳/事務/写真は非公開希望)

商品3.サンホワイト

高品質の白色ワセリン100%でできています。香料・着色料・保存料は使っていません。乾燥対策や皮膚の保護が望めるため、かさつきがちな肌をうるおい肌へと導きます。

水仕事をした後や日焼けをした後の、肌荒れ対策にもぴったりです。手荒れやかかとのひび割れが気になる人にも◎

低刺激で肌に優しく目のまわりも使える点も魅力的です。赤ちゃんにも使えます。

・注目成分:白色ワセリン
・値段:1,296円/50g、4,104円/400g
・1gあたりの値段:約10~26円
・口コミ:
いつも愛用しています!
パッチテストの基材に使われる程、安全性が高いと聞きこれにしました。デリケートゾーンに塗っても肌荒れを起こしません。伸びがよくてべたつかないところが気に入っています。
(34歳/歯科衛生士/写真は非公開希望)

色素沈着を起こしにくくなった!?
自転車通勤をしているため、サドルにあたってももの付け根が黒くなっていました。サンホワイトを塗ってからは、少し薄くなった気がします。炎症も起こさなくなったので守られている感じがします。
(27歳/商品開発/写真は非公開希望)

商品4.メンタームワセリン

不純物をなるべく減らしているため色が真っ白です。香料・着色料・防腐剤はフリーだから、荒れた肌にも使いやすくなっています。そして赤ちゃんから大人まで使用OKです。

やわらかく伸びて、肌になじみます。乾燥してデリケートな状態になった肌にも負担をかけにくいのが特徴です。ワンタッチキャップでチューブタイプだから、衛生的で便利です。まるでハンドクリームのように、いつでもお手入れできます。

・注目成分:ワセリン
・値段:478円/60g
・1gあたりの値段:約8円
・口コミ:
メンタームがイチオシです
全身これでお手入れしています。チューブだしジャータイプよりも便利です。寝る前にこれを塗って手袋をすると、翌朝すべすべになります。Vラインの黒ずみにも今チャレンジしています。
(25歳/派遣/写真は非公開希望)

もう手放せません
色々なワセリンを使ってきたけど、これが使いやすかったです。さらっとしているから気に入りました。
(28歳/自営業/写真は非公開希望)

商品5.ベビーワセリン

ベビーワセリンは、精製度が高いとされる白色ワセリンから、さらに不純物を取り除いたものです。添加物への配慮もしっかりしているので、敏感肌やアトピー性皮膚炎でお困りの人も使いやすいです。

皮膚のバリア機能や保湿効果が望め、乾燥や手荒れ対策にも適しています。一般的な白色ワセリンよりもやわらかく、べたつきにくいので塗りやすさも抜群です。チューブタイプなので適量を取り出しやすくなっています。

・注目成分:白色ワセリン
・値段:358円/60g
・1gあたりの値段:約6円
・口コミ:
今では私が愛用中
出産時に子供に使っていたのですが、使用感が良かったので私も使うようになりました。敏感肌の私でも大丈夫です。ビキニラインが荒れにくくなりました。
(32歳/パート/写真は非公開希望)

透明感が出て来たかもしれない?
なるべく肌にやさしいものを探していたら、ベビーワセリンにたどり着きました。毎日朝晩1回ずつ塗っていたら、少し色が明るくなりましたよ。
(21歳/学生/写真は非公開希望)

3.どうやってワセリンを使うの?デリケートゾーンの黒ずみへの塗り方

デリケートゾーンへの使用方法はとても簡単です。

1.デリケートゾーンと手を清潔にする
2.ワセリンを少量、人差し指でとる
3.Vラインにポイントづけする
4.人差し指で薄く伸ばす

たったこれだけで保湿効果が望めます。べたつきが気になる場合があるので薄く伸ばしてください。

<POINT!ワセリンの塗り方>
・デリケートゾーンと手は先に洗っておくこと
・薄く塗ればとべたつきが気になりにくくなる

4.デリケートゾーンの黒ずみにワセリンを使っても大丈夫?4つの注意点や副作用

ワセリンは成分内容がシンプルだから、肌刺激は低い方です。赤ちゃんでも使えるものや顔にも塗れるものもあります。

しかしデリケートゾーン向けの商品ではないので、「本当に使っても大丈夫なの?」と気になる人もいると思います。使用上の注意点や副作用について見て行きましょう。

注意点1.優しく患部に塗る

擦り塗りをすると摩擦をかけて、黒ずみが酷くなる可能性があります。せっかくお手入れしたいのに、返って色素が濃くなるのは嫌ですよね。ワセリンは優しく塗りましょう。

注意点2.粘膜部分はNG

膣口や尿道、その周りにワセリンを塗らないでください。使うならビキニラインや太ももの付け根など、粘膜部分から離れた部分が良いです。

もし粘膜部分の乾燥やかゆみがある場合は、婦人科などの医療機関で診てもらいましょう。そして薬を処方してもらうことをオススメします。市販薬も粘膜部分に使用不可のものがあるため、病院治療が確かです。

注意点3.使う量に気を付ける

たくさんの量のワセリンをデリケートゾーンに塗ると、ホコリや汚れを吸着しやすくなり、肌に良くない場合があります。デリケートゾーンだけに塗るなら、少ないと感じる量で良いでしょう。大体1円玉大より少ないぐらいが目安です。

注意点4.保湿成分を補う必要がある

ワセリンは皮膚を潤わす力は望めません。あくまでも保護や水分蒸発の防止向きなので、保湿成分を補う必要があります。

デリケートゾーン専用の保湿剤には保湿成分が入っているため、先に専用の保湿剤を塗ってからワセリンを塗ると良いでしょう。

ただしクリームタイプの保湿剤であれば、それだけでワセリンの役割を担う商品もあります。あれこれ使い過ぎると肌に負担をかけるため、本当は保湿剤だけでもOKです。

<POINT!基本はていねいに塗ることが大切!応用したい人は重ね塗り>
・少量を優しく塗る
・気になる部分には専用の保湿剤を使う
・粘膜部分には塗らない

ワセリンはデリケートゾーンへの副作用はないの?

デリケートゾーンは香料などの余計なものが入っていないため、デリケートゾーンにも心おきなく使えます。白色ワセリンなら、赤ちゃんのオムツでかぶれに使われる場合もあります。

しかし全く肌トラブルが起きないわけではないので注意してください。安全性が高いとされる白色ワセリンでも、かぶれを起こす人もいるからです。ワセリンは鉱物からできた油を含むため、油焼けを起こし黒ずみ悪化に繋がるケースもあります。

精製度の高い白色ワセリンなら、まだ肌刺激は低いですが、敏感肌の人は様子を見ながら使いましょう。

5.肌の状態に合わせて使ってみて!ワセリンでデリケートゾーンの黒ずみを解消

手軽に買える万能クリーム「ワセリン」は、デリケートゾーンにも使えることがあります。ただし保湿は望めるけど、美白効果はありません。

ワセリンは乾燥や肌荒れから守ることが目的の商品なので、黒ずみの原因を減らすのは厳しいです。ワセリンの効果や効能を見ても、「美白」の文字は書いていません。

そのため、デリケートゾーンの黒ずみは専用の美白クリームの方がオススメです。美白クリームには黒ずみ解消成分がしっかり入っています。

ワセリンより値段はしますが、確かな効果を実感したいなら、決して高すぎることはありません。確実に美白を望む人は、美白クリームにもチャレンジしてみてください。

⇒薬局やドラッグストアで手に入るデリケートゾーンの黒ずみ解消の美白クリームに関する詳しい内容は「デリケートゾーンの黒ずみ美白クリーム【薬局で買える商品10選】」のページにまとめましたのでお読み下さい。

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