デリケートゾーンのできもの【市販薬で治療できる?】塗り薬7選

1.薬で治せるの?まずはデリケートゾーンのできものの種類をチェック

「デリケートゾーンのできもの」といっても、様々な種類がありそれぞれ症状が違います。治療法や薬の種類も異なり、まずはできもの種類を知る必要があります。感染症の恐れもあるため気をつけなくてはいけません。

主なデリケートゾーンのできものの種類

・粉瘤腫(アテローム)
・毛嚢炎
・化膿性汗腺炎
・性器ヘルペス
・尖圭(せんけい)コンジローマ
・梅毒(ばいどく)
・バルトリン腺炎・バルトリン腺膿瘍・バルトリン腺膿腫

⇒デリケートゾーンのできものの種類に関して詳しい内容は、「デリケートゾーンのできもの【7つの種類とその治療法や対策】」のページにまとめましたのでお読み下さい。

2.市販で買える塗り薬!デリケートゾーンのできもの対策商品7選

毛嚢炎などに効果が望める市販薬を紹介します。もし市販薬でも治りが悪い場合は、早めに医療機関を受診してください。

塗り薬1.吸出し青膏(たこの吸出し)

硫酸銅とサリチル酸によって、ごわついた角質層を柔らかくします。そうすることで、できものにより溜まった膿が出やすくなるのです。
キレイにした肌に、カーゼに取り出し当てて膿を出します。昔から名の通った商品で、化膿したできものに効果が望めます。

値段:税込851円(アマゾンの価格)
容量:10g
1gあたりの値段:約85円

塗り薬2.クロマイ-P軟膏AS

こちらも1番目の商品『吸出し青膏』同様、化膿したできものなどにおすすめです。抗生物質は、クロラムフェニコールとフラジオマイシン硫酸炎の2つの成分です。これらの成分が殺菌することで、化膿の緩和が期待できます。

その他にも、抗炎症作用の望めるプレドニゾロン(ステロイド)も入っています。炎症や湿疹にも効果が望め、幅広い肌トラブルに使われます。軟膏タイプなのでジュクジュク傷にも塗りやすいです。ただし顔には使えません。

値段:税込1,026円
容量:6g
1gあたりの値段:約171円

塗り薬3.テラマイシン軟膏a

毛嚢炎に効果が期待できます。2種類の抗生物質、ポリミキシンB硫酸塩とオキシテトラサイクリン塩酸塩が配合されています。
それぞれの成分が、デリケートゾーンの雑菌にアプローチして抗菌効果が望めます。顔にも使用可能ですが、目の周りの使用は控えてください。

値段:税込810円
容量:6g
1gあたりの値段:約135円

塗り薬4.ドルマイシン軟膏

コリスチン硫酸塩とバシトラシンという2つの抗生物質により、陰部の抗菌が期待できます。できものの化膿予防や症状の緩和が望めます。

値段:税込648円
容量:6g
1gあたりの値段:約108円

塗り薬5.ベルクミン

陰部のできものなど、あらゆる皮膚の症状に使われます。漢方の塗り薬で、消炎・解毒作用が期待できるオウバクやウコンが入っています。抗炎症や解熱も望めます。顔に使えますが、目の周りの使用は控えてください。

値段:税込996円(アマゾンの価格)
容量:20g
1gあたりの値段:約50円

塗り薬6.フルコートf

市販薬の中でも強めのステロイド系軟膏です。高い抗炎症作用により、炎症にアプローチします。フラジオマイシン硫酸塩という抗生物質配合で、化膿したできものの雑菌繁殖予防も期待できます。強力な塗り薬のため、顔にはピンポイントで使ってください。

値段:税込1,058円
容量:5g
1gあたりの値段:約212円

塗り薬7.オロナインH軟膏

あらゆる皮膚の症状に使われる塗り薬です。置き薬として常備している家庭も多いでしょう。化膿を治すことはできませんが、強力な殺菌作用により炎症予防が期待できます。ただしデリケートゾーンへの使用は注意が必要です。

強い殺菌力があり、陰部に必要な菌まで殺菌してしまうからです。バリア機能が弱り、カンジタなどの病気にかかりやすくなってしまいます。

値段:税込440円
容量:30g
1gあたりの値段:約15円

3.デリケートゾーンのできものは潰しても良いの?

ぷちっと化膿したできものがあると、つい潰したくなりますよね。でも、なるべく潰さない方が良いです。もし化膿してしまったら、どうすれば良いのか見て行きましょう。

できるだけ潰さないように!

勝手に潰れた場合は仕方がありませんが、できものは潰してはいけません。膿の中に潜む菌が、別の部分に移動して広がる可能性があるからです。そして潰すと傷跡になりやすいからです。

力いっぱい膿を出そうとすると、傷口が広くなり黒ずみの原因にもなってしまいます。病院へ行くか、潰さず市販薬で小さくしましょう。
大きなできものは手術が必要な場合もあるので、早めに婦人科や皮膚科へ行ってください。

4.薬を使う前に対策しよう!デリケートゾーンのできものの予防方法はあるの?

デリケートゾーンのできものは、出来てから治すのではなく、出来にくくしておくようにしましょう。今ある人もなるべく、新しいできものを作らないよう心がけてください。それでは、予防法を確認していきます。

方法1.肌に当たるものは清潔にする

できものの大きな原因は、雑菌による肌の炎症です。肌に負担をかけぬよう、清潔な下着を身に付けましょう。ムレなども雑菌繁殖に繋がりやすいので、通気性の良い綿や絹がおすすめです。そしてナプキンやおりものシートも、こまめに換えるようにしてください。

方法2.肌への刺激を減らす

石油系の石鹸や洗剤などは、肌に刺激を与えやすく、できものの原因にも繋がります。なるべく無添加のものを使い、肌への負担を減らしましょう。

石鹸

デリケートゾーンを洗う時は、専用の石鹸がおすすめです。石鹸の種類はたくさんあるので、肌に優しいタイプの商品をピックアップします。

商品1.イビサソープ
においケアにも強い、デリケートゾーン専用の泡石鹸です。有効成分のイソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸が、においや汗のもとにアプローチします。さらにハーブをブレンドした、ジャムウ成分も配合されています。
肌に刺激となる添加物が入っていません。泡で出てくるので使いやすい点もおすすめポイントです。

値段:税込4,288円(定期購入の価格)
容量:140mL
1mLあたりの値段:約31円

商品2.ジャムウ・ハーバルソープ
通販売上げ「257万個」、人気の固形石鹸です。パーム油で出来た洗浄成分や、ジャムウ成分が配合されています。アロエ・ヤシ油・カミツレ油など、自然派成分で優しく洗浄します。においや黒ずみにも◎

値段:税込2,047円
容量:68g
1gあたりの値段:約30円

洗濯用石鹸

続いて洗濯用石鹸の紹介です。衣類や下着も直接肌に触れるため、洗剤にもこだわると良いでしょう。

商品1.無添加お肌のための洗濯用液体せっけん1.2L
スキンケアを考えて誕生した液体洗剤です。肌に優しいオレイン酸を使用しているので、敏感肌の人や赤ちゃんの衣類の洗濯にもおすすめです。
何度洗っても繊維の傷みが少なく、ふんわりと洗い上げてくれます。

値段:税込756円
容量:1,200mL
10mLあたりの値段:約6円

商品2.無添加シャボン玉スノール
蛍光増白剤・香料・酸化防止剤などの添加物を使っていない液体洗剤です。天然の油脂を、釜炊き製法で、1週間以上炊いて作られます。柔軟剤が要らない程、ふわっとした洗い心地が特徴です。全自動・ドラム式、それぞれの洗濯機に使用化膿です。

値段:税込1,004円
容量:1,000mL
10mLあたりの値段:約10円

方法3.食生活の見直しをする

脂質や糖質の多い食事は、デリケートゾーンのできものが出来やすくなります。たんぱく質やビタミンが不足している人も要注意です。
炭水化物が多い、野菜が少ないと感じた時は、食事内容を見直してみてください。コーヒー・チョコレート・アルコールなど、嗜好品も刺激が強いので、肌にはあまり良くないです。

方法4.規則正しい生活をする

免疫力が下がると、菌に負けて感染しやすくなります。睡眠不足などで生活リズムが崩れがちの人は気を付けてください。
毎晩同じ時間に眠れないという人は、毎朝同じ時間に起きると良いでしょう。一定の起床時間を体に覚えさせることで、体内時計が整いやすくなります。すっきりとした目覚め、良質な睡眠にも繋がります。

5.デリケートゾーンのできものは薬で治すのはおすすめではない!?

今回はデリケートゾーンのできものの薬を中心に紹介しましたが、市販薬の使用に頼るのはおすすめしません。理由はできものには種類がたくさんあり、なかなか自己判断で正しい薬を選べないからです。
やはり病院へ行き、医師に診てもらうのが良いです。そして的確な薬を処方してもらいましょう。病院へ行くのは抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、早く確実にできものを治すために重要なことです。
そして何より大切なのは「予防」です。今回紹介したように、できものが出来にくい生活習慣を実践してみてください。

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